
十河モデル18

IP082K IP053K IP055K IP002K(大引選手使用モデル)
内野手用のグラブでは抜きん出た人気を誇るアイピーセレクト
特にこちらのキップレザーコレクションは、年間でも10個入荷したらラッキーなほど希少価値が高く、実物を見て触って確かめることはほとんどできません。
そんなアイピーセレクトのグラブ、しかもキップレザーコレクションが、
なんと8個入荷しました!
7月20日から店頭に仲間入りしたグラブたち。
アイピーセレクトが気になっている人は多いと思いますし、もしかしたら友達に借りて使ってみたときに、そのあまりの使い心地の良さに虜になった方もいらっしゃると思います。
少しずつ、アイピーセレクトのそれぞれの特徴をご紹介していきたいと思います。
アイピーセレクト 内野手用グラブ解説
[大引啓次選手使用モデル]


大引選手モデルは、かなり親指側にウェブが寄っているような形です。
ただ、大引選手の捕り方、このグラブの使い方を聞くと、どうやら捕球する場所は”中指と薬指”の下のあたりのようです。
「当て捕り」という表現なのかなぁ・・・
本人もインタビューで言っていますが、なんかそれだけではしっくりくる表現ではないような気がします。
捕球面で打球を吸収して、それを添えた右手に「送る」というイメージ。
「いい場所で捕れれば、いい形で握り替えができる」
「いい握り替えができれば、いい送球ができる」
「いい送球ができれば、不安なく自信を持って守備に臨める」
そんな好循環が
「グラブをはめた瞬間からイメージできる」
そんなグラブです。
このグラブは、手のフィット感がものすごく良くて、手を入れた瞬間に
「指の関節に合わせてグラブがカーブしている」
ような感じのグラブです。
大引選手もインタビューで語っていますね。
「曲がっていて欲しいところと、曲がっていて欲しくないところが絶妙で、力を抜いた時の手の形そのままがグラブの形になっている。」
本当に素晴らしいグラブだと思います。
文章で読むだけではなくて、ぜひ手を入れてみて欲しいです。
また他のグラブもご紹介しますね!
ありがとうございました!